こんにちは、ラバ子です。
「やむを得ず行けなくなった」・「本当はもっと続けたかった」など、色んな理由でLAVAとサヨナラをすることは致し方ありません。

私も副業を始めた途端、全然行けなくなり、LAVAとサヨナラをしました。私の場合は、店舗に行って解約手続きをしました。10分くらいで終わりましたよ。
今回は、ホットヨガLAVAを解約する際の手続き、店舗に行けない場合でも解約方法はあるのか?を解説します。

結論から言うと、訪問なしでも対処法あり。ただし、期日と見落としがないように注意しないと、月謝料を払い続けることになっちゃうので注意してね。
【スムーズに解約したい】LAVAを解約するための基本情報

LAVAを解約するときは、解約は意外と簡単! でも、ちょっとした注意が必要です。
解約に必要なもの
最低限必要なものは、下記の3つ
- LAVAの会員証(アプリでもOK!)
- 身分証明書(念のため持っていくと安心)
- 解約理由(聞かれることがあるので、考えておくと良いかも)
会員証=会員番号を伝えると、パソコンであなたの契約情報を照会します。
ここから解約のスタートですね。
店舗での解約手順
通常の解約の流れは、下記の通り
- 解約したい日に直接店舗に行く
- 受付のスタッフに解約の意思を伝える
- スタッフが解約書類を準備する
- 解約理由の確認をされる
- 簡単なアンケートに記入
- 解約の内容と料金の説明を受ける
- 書類にサインして終わり
解約手続きは約10分で完了します。ただし、混雑している場合はもう少し時間がかかるかもしれません。

どの時間帯が良いのか?→レッスン中がベスト・・かな?レッスン前後に来店すると、お客さんがたくさんいて、対応できない可能性あるので、私はレッスン中に来店しました。
解約手続きの注意点
何もなければスムーズに解約できますが、注意点もあり。
- 解約はメイン店舗でのみ。他の店舗やオンラインは不可
- 解約理由を聞かれることがあるかも・・・?しかし、無理に答えなくても大丈夫
- 解約手続きは、前月の15日まで。これを過ぎると、翌月分の費用が発生する
上記の通り、メイン店舗のみや時期などによって、少し注意が必要です。
余計な費用を払わないためにも、15日までに手続きをすることを覚えておいた方が良いね。
店舗に行けない場合の解約方法

どうしても忙しくて店舗に行けない場合は、下記のような方法もあります。

ただし時間がかかるので、店舗で手続きをする以上に早めにやっといた方が良いですよ。
郵送での解約手続き
LAVAの解約は基本的に店舗で行いますが、どうしても行けない場合は郵送での手続きも可能です。
具体的な手続きは、下記の通り
- LAVAの公式サイトから解約申請書をダウンロード
- 必要事項を記入し、印刷
- 申請書のコピーを保管
- 指定の住所に郵送
お家にプリンターがあれば、すぐに申請書をだすことができます。

先程も言いましたが、前月の15日までに手続きを完了させないと、翌月分の費用も発生します。なので、月初あたりから準備をして、郵送した方が安全ですよ。
また郵送の場合、書類に不備があると受理されないことがあるので、ご注意ください。
- 記入漏れに注意:記入漏れがあると受理されないかも?しっかり確認!
- 控えを保管:申請書のコピーを必ず保管。万が一のトラブル時に役立つ
- 送付先の確認:送付先は申請用紙に記載されています。間違えないように注意!
上記に気をつけていれば、大丈夫です!ヾ(*・ω・)ノ
オンラインでの解約手続き
残念ながら、LAVAではオンラインでの解約手続きはできません。もしオンラインで解約できたら、ラクですよね・・・。
オンラインでの解約は不可なので、ここは覚えておきましょう。
電話での解約手続き
電話での解約もできません。残念ながら、これがLAVAのルールです。

電話で「解約したい」と言ったら、相手が「それは無理です」と言うのがオチ。やっぱ直接店舗に行くのが一番の近道ですよ。
もし病気やケガで店舗に行けない場合、店舗に電話して相談してみましょう。事情を説明すれば、何かしらの対応をしてくれるかもしれません。
もう一度言います↓
店舗に行けない場合の対処法:「郵送」のみです!
解約時に気をつけるべきポイント

すんなり解約できても、頭の痛い問題=解約金があります。お金のことなので、ここはしっかり確認しましょう。
解約金の計算方法
LAVAの解約金は、特にキャンペーン中の途中退会の場合に発生します。
例えば、3ヶ月間の通い放題プランで月額1,980円(税込)のキャンペーンを利用している場合、通常料金との差額が解約金として請求されます。
ただし、解約金は最大25,000円(税込)までと決まっていますので、安心してください。
解約手続きの締め切り
解約手続きは、解約したい月の前月15日までに行う必要があります。
- 3月にやめたい場合:2月15日までに解約手続きが必要
- 2月15日を過ぎると、4月末の退会となる
もし15日が休館日だった場合、14日までに手続きを済ませる必要あり。16日来店して解約手続きをしても、15日過ぎているから、翌月末退会扱いになってしまいます。

早めの行動が肝心ってことね。
解約理由の伝え方
解約時には、スタッフから解約理由を聞かれることがあります。
ここでのポイントは、正直に伝えること。例えば、「忙しくて、なかなか通えない」と言えば、引き止められることも多分ありません。もし、あまり言いたくない場合は、無理に言わなくても大丈夫。スタッフもそこまで強制的に聞くことはありません。

私も「副業が忙しくなって、通えなくなった」と言いました。実際にその月は1回しか行けなかったし、スタッフさんもそれを聞いて承諾してくれましたよ。
実際に目の前で「解約したい」とやってきたお客さんは、「腕をケガしてしばらく動かせないので、もうヨガできません。」と言いに来ていました。
まぁここまで言われたら、止めることもありませんよね。
解約理由とその対処法

忙しくて通えない場合
忙しいから通えない! これは多くの人が使う解約理由です。
仕事や家事など忙しくなると、ホットヨガに通う時間が取れなくなります。そんな時は、下記のような言い方で「通えない」と言いましょう。
- 具体的な理由を伝える(例:仕事が忙しくて、週に1回も行けない)
- 通い放題プランに入っている方は、月4回でも通えないと伝える
- スタッフさんに引き止められたら、「本当に無理なんです」と強調する
とにかく行けない、難しい、無理!と言い切る。行きたくても行けない状況なのです。
「なんとか時間を作って・・・」と言われても、こっちはそんな所じゃないですよね。引き止められたら「とにかく無理!」これで行きましょう。
経済的な理由で解約する場合
お金が厳しいと感じたら、解約を考えるのも当然。これは仕方ありません。
経済的な理由で解約するときは、下記のような理由を伝えましょう。
- 「今はお金が厳しくて、通えない」と正直に言う
- 「貯金してから、また通います」と言う
- スタッフが提案してきたら、「今は無理なんです」としっかり断る
お金がなければ、ヨガはできません。
ジムと比べて少し割高なのは、ホットヨガLAVAの特徴。では他のホットヨガはどうなのか?店舗数やサービス、総合面で考えると、やっぱLAVAの方がおトクじゃないかと思います。

料金プランで安いところはいくらでもありますが、通いやすさはLAVAの方が上かな・・・?
求めていた効果を実感できなかった場合
ホットヨガを始めたけれど、思ったような効果がないと感じたら、解約を考えるのも一つの手。そんな時は、次のように言ってみましょう。
- 「自分には合わなかった」と素直に伝える
- ジムを検討していることを伝えると、引き止められにくいかも?
- スタッフが「他のプランはどうですか?」と聞いてきたら、「今は考えられない」と言う
特別に暑い空間でやる運動、LAVA特融の時間厳守など、体質やルールに合わない人は少なからずいるでしょう。

私の場合、解約ではないですが、キックボクシングの体験を途中で帰ったことがあります。みんなが容赦なくキックしたりパンチしている姿に「あっ私は無理」と即実感。逃げるように帰りました。笑
お金と時間はムダしましたが、合わなかったことがわかっただけでも、それは大きな収穫。また次のステップに向けて運動を始めましょう!
今回はホットヨガLAVAの解約方法について詳しく説明しました。解約するときは、最低でも会員証を持って店舗に行く必要があります。
- 解約するタイミングは、解約したい月の前月15日までに手続きを終えること
- 店舗来店が無理なら、郵送のみ(オンライン・電話は不可)
- キャンペーン中に解約すると解約金がかるので、どのくらいかかるか確認すること
上記3つに気を付けて、解約の手続きをしていきましょう。